買い控え?

 肉のハナマサ店舗半減…中国産食品買い控えの影響受け


 「肉のハナマサ」の94店舗は直営で、8店舗がフランチャイズ店。今回、直営店で、この数年に新規出店した店を主体に閉鎖する。


 同社は昨年春ごろから強まった中国産食品への消費者の買い控えの影響を受けており、昨年夏までには中国産食品の入れ替えなどで対応した。その結果、仕入れコスト上昇を招き、さらに昨年後半には原油高に伴う原材料費の上昇なども重なって経営を圧迫した。

 さらに小野社長は、昨年春ごろから米国で強まった中国産食品へのバッシングを「現地で確認したがすごかった。日本もそのうちそうなる」と予想し、昨年夏までには中国産食品在庫をほとんどを処分した。このため、現在の毒ギョーザ騒動は「直接、関係ないですよ」と否定した。

ZAKZAK 2008/02/06) 

 これは直接には親会社というか上部の意向なんじゃないでしょうか。(現在ハナマサジャレコ・ホールディングの傘下。*1


 とはいえ、よく行くスーパーでも「冷凍食品4割引」が続いています。以前は週に一回ぐらいだったはず。そしてそれでもお客はあまりコーナーにいないような気もするのですが。私もそれほどチャレンジャーではないので、2月に入ってから冷凍食品は買ってません(笑)まあなんとなくなんですけど…

*1:あのアーガスのジャレコみたいでびっくりです。奇奇怪怪な合併劇があったみたいですが…