つばめ
うちの軒先のつばめも結構大きくなりました。最初は「口だけお化け」みたいだったのが、徐々につばめらしい形態を見せはじめています。実は5羽いましたね(最初は4羽しか確認していなかったのですが)。
玄関先にぼたぼたフンを撒き散らすのは相変わらず…
転じて燕は年増女に養われている若い男を指す。後に女性解放運動家・平塚らいてうの夫となる、平塚より5歳年下の画家・奥村博史が(運動の邪魔にならないよう、一時的に身を引いた際に)自分を例えて「水鳥たちが遊ぶ池に迷い込んだ若い燕」と表現したことに由来する(瀬戸内寂聴の小説『美は乱調にあり』では、平塚が奥村をラブレター上で若い燕と形容したことになっている)。
(Wikipedia日本語版 ツバメの項より
こんな新しい言葉とは思いませんでした。
アリストテレスの『ニコマコス倫理学』にもツバメの諺が出てきます。
一羽のツバメや一日の日が春をもたらすのではない。だからわずか一日やそこらの短い時間が、幸運や幸せな人間を作りはしないのだ。
(Book 1, chapter 6)
5羽いればどうでしょう? 幸せになれるでしょうか(違。