「こうのとりのゆりかご」の番組
録画を視聴。
新たにわかったのが、あずけられた42人の三倍にあたるぐらいの相談が親などから寄せられていたということ。
番組では「赤ちゃんポスト」という言葉の連呼。
呼ばれたゲストは三人ともややこの仕組みに否定的という感じで登場(一人だけ親の気持ちもわかるというポジションか?)。
子供を連れてくる母親に共通のことを見つけた、とする番組のポイントは
来られるお母さんたちはみんな孤独
ということだったそうで、女性なら「自分が一番可哀想」と思ってしまう時期が(必ず)あって、そのあたりに孤独感・不幸感を抱えているのはいけない…とかいう一般論におとされてました。
関わりがうまくできないそうしたお母さんたちに周囲は無関心ではいけない、というような話も。
そういう話なのかなと思って見てました。
もう一度後で見直してみます。