他者の問題 

 「他者」を語ること(つまり外部を語ること)は自分の捉える「私たち」(内部)を語ることであり、それは政治的なことなのかもしれません。それゆえ、上に書いたような視点に同調してくださる方が少ないということかも。 でもそれもなんだか…


 いろいろな考え方があっていいですし、同時代だから見え難い*1ということなのかもしれません。もう少しいろいろ見て回ってから何か書きたいと思います(クリステヴァがらみとか…)。
 生々しい問題だけに、直に語るよりもふさわしい書き方にすべきかもしれないとか考えております。(政治的ならなおさら)

*1:antonianさんからコメントで御指摘を受けました