33個目の石消える(中央日報<聯合ニュース)

チョ・スンヒ追慕碑は消え「愛が勝利」手紙置かれる

バージニア工科大学内の中央にある広場「ドリル・フィールド」に設けられ、視線を集めていたチョ・スンヒの追悼碑が消え、その場に「私たちは君のことを過小評価した。愛が結局勝利するだろう」という内容の手紙が置かれた。


「ドリル・フィールド」にだ円形に置かれた銃撃事件の死者33人への追慕碑のうち左から4番目にあったチョ・スンヒの追悼碑は23日午前(現地時間)、どこかに消えた。同じ場所にその代わりに置かれた手紙には「チョ、君は私たちの力と勇気、同情心を過小評価しすぎた。君は私たちの胸を痛めたが、心を打ち砕くことはできなかった…」という内容が書かれていた。


白い紙に書かれた手紙には「私たちはいつになくさらに強く、『ホーキー(Hokie=バージニア工科大のマスコットで、七面鳥模様の想像の鳥)』ということがこのうえなく誇らしい。愛が結局は常に勝利するだろう。N.Y.」となっている。
(中略)
チョ・スンヒの追悼碑があった所には「私たちは君を許す。君は間違いなく、自分が何をしているかに気付いていなかったはず」と書かれたカードが新しく置かれ、それに先立って置かれた花と追悼文もそのままだった。(後略)

※今の所このニュースを裏付けるアメリカでのニュースは見つけられていません(検索・ザッピングなどで)
 それにしても「愛の勝利宣言」ですか。何か言えるほど情報はまだないのですが、私のネットでの歪んだ認識から言えば、勝利宣言をした方が負け、でしょうね…。