私がはっきりこの「種主義」の語を聞いたのは、河野修一郎さんの『科学という名の悪徳』(みすず書房)という小論でした。河野さんは農薬問題にお詳しい論者ですが、そこでは典型的な東洋−西洋対比による「種主義批判」が展開されておりました(ですが初期の…
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