2006-01-31から1日間の記事一覧

ちょっと補遺

単純に上記辞典で出てくる「帰属」という過程を遂行することを宮台氏が「帰属処理」と言っていると考えるのが穏当なのでしょうが、それならば「内的帰属」はどこにいったの?という話にもなり、あえて「帰属処理」というタームがあるとしてそれを考えている…

帰属処理と切断操作?

最近、少しずつ諸方で「帰属処理」と「切断操作」という概念の名前を聞くようになりました。社会学の概念ということで宮台真司の名前とともに語られたりしています。 直近のこの言葉の流布は、opemuさん@opebloの「僕達も共犯ではなかったのか」(リンク)…