アズーリとキャプテン翼

KICK&RUSHさん
今回のイタリア代表は正にキャプテン翼世代!
 を読んで、そうだったのかと思いました。錚々たるメンバーがキャプテン翼*1に子供の頃出会い、そして未だに憶えているんですね。(詳しくは上記記事を。あれ、マテラッツィはいませんね。キャプつばを読んで胸を熱くした選手なら「口に出すのも憚られるような中傷」を何度も繰り返したりしないはず?)


 ここのトッティーの発言は、こちらのインタビュー記事「フランチェスコ・トッティが、ホーリーたちと一緒にライバルたちを打ち負かすんだ」(WEB CALCIO 2002)から引いたものですね(過去記事に言及あり)。この記事が出た直後もいろいろなところでこの話題が出ていたはず。
 アニメ「キャプテン翼」のイタリア語版がここで語られる「ホーリー・エ・ベンジーHOLLY e BENJI)」なんですね。スペイン語版だと「オリベル&ベンジー」だとか。


 それにしてもこれには絶句

フィリポ・インザーギ


家にはいまでも翼のコミックが全巻揃っている。
子供の頃、ザンボット3の最終回を見てトラウマを受ける。
イタリア代表にも皆殺しの富野の被害者が…
(強調は引用者)

※この「ザンボット3」をご存じない方はこちら→(Wikipedeia「無敵超人ザンボット3」)。また、こちらも→(無敵超人ザンボット3の最終回

*1:1981年から『少年ジャンプ』連載。作・高橋陽一。83年アニメ化

まことに主の力に限りはありません(茨城)

 1試合で5本塁打! キリストが県公式戦記録更新

10試合中6試合でコールド
 夏の高校野球県大会は13日、水戸市民球場などで1回戦10試合が行われ、日立市民球場ではキリストの3選手が5本の本塁打を放ち、常総学院が1990年に打ち立てた県の公式戦記録(4本)を塗り替えた。10試合中6試合がコールドで、大量得点が目立った。14日も、同じ5球場で1回戦計10試合が行われる。
(中略)
 ■日立市民球場■ 
 キリスト18−7茨城高専(5回コールド)
 キリストは、5本の本塁打を含む18安打18点で大勝した。初回、加藤の本塁打などで4得点し勢いに乗った。茨城高専は四回、瀬谷の三塁打などで4点を返したが、及ばなかった。(後略)
(2006年7月14日 読売新聞)

 まことに主のみわざに限りはないと言うべきでしょうか。

茨城県の方以外は→こちら