まことに主の力に限りはありません(茨城)
10試合中6試合でコールド
夏の高校野球県大会は13日、水戸市民球場などで1回戦10試合が行われ、日立市民球場ではキリストの3選手が5本の本塁打を放ち、常総学院が1990年に打ち立てた県の公式戦記録(4本)を塗り替えた。10試合中6試合がコールドで、大量得点が目立った。14日も、同じ5球場で1回戦計10試合が行われる。
(中略)
■日立市民球場■
キリスト18−7茨城高専(5回コールド)
キリストは、5本の本塁打を含む18安打18点で大勝した。初回、加藤の本塁打などで4得点し勢いに乗った。茨城高専は四回、瀬谷の三塁打などで4点を返したが、及ばなかった。(後略)
(2006年7月14日 読売新聞)
まことに主のみわざに限りはないと言うべきでしょうか。