ワーキングプアからも容赦なく受信料は徴収するみなさまのNHK

 日本放送協会受信料免除基準(リンク)に照らして、生活保護などの公的扶助も受けず、身体障害者でもなく、社会福祉事業施設にも入らず、重度の知的障害者とも認められず、災害被災者でもない「ワーキングプア」の人たちからNHKは法的に受信料を徴収しなければなりませんし、視覚・聴覚障害者でもなく、重度のし体不自由者でもなく、重度の戦傷病者でもない彼らは、半額免除の措置を受けることもできません。


 カラー契約(2ヶ月払い、口座振替)で年間16,140円(2,690円×6)。


 就業し、かつ生活保護を受けている人よりも収入が低い彼らからも、法で決まっている以上受信料は取立てられねばならないということになります*1

*1:テレビがないとか契約に応じていなければもちろん別ですが…