良かった。病気の子供はいないんだ…。
aozoraさんのTritsch-Tratsch■噂の真相を検証しているサイトを知ることを読んで思い出しました。(「さくらちゃんを救う会」にまつわる騒動の件です)
バーの前で女性にお金を渡す男。彼を見てた友人が言う 。
「彼女、病気の子供がいるって言ってたろ?それは嘘だよ」
それを聞いた男は安堵の笑顔で答える。
「良かった。病気の子供はいないんだ」
善意を食い物にするのかとむやみに正義感を振りかざす前に、まずその善意の在り方をちょっと考えてみましょうということですね。 ここまでかっこつけることが自分にできるかというと難しいのですが、でも素直に感じ入ったCMで、未だに憶えております。