On the Beach

このいやはての集いの場所に
われら ともどもに手さぐりつ
言葉もなくて
この潮満つる渚につどう……


かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
地軸くずれるとどろきもなく ただひそやかに


 (The Hollow Men T. S. Eliot (1925)より 井上勇訳)


 finalventさんが「静かに自然にやってくる…人類滅亡の日」のことを書かれていたので。
 思い出したのは『渚にて』でした。