霍乱

 昨日の午前中から身体のあちこちが痛いという状況で、これは風邪が来るなと気付きました。勤め先も早退し、ビタミンCとかの類を買って帰宅。とりあえず生姜酒などをちびちびして明るいうちに横になりました。
 こういう風邪になると私は独り言が多くなるようで、「…たっ」とか「痛い痛い」とか「ふんふんふん(泣き言)」のような(傍で見られると奇声?)のような声を出してしまっています。熱さましのシートを頭に貼って、夕べは何度も目が覚めては寝るという寝苦しい夜を過ごしました。
 ただ、インフルエンザの類ではなかったらしく、熱は出ても38度まではとどかず。早めのリタイアが功を奏したのでしょう、今朝になると「山は越えた」感が。それでも一応今日はお休みをとって、午前中まで寝ていました。それでようやく少し起き出してこうやって日記に向っています。横になりすぎた所為か少しふらふらしますが、自分の経験からいくと明日あたりにはほぼ快復。日曜には通常の起居になると思われます。
 横になっても本も読む気がしないという状態でしたが、そろそろ少しいいみたいです。
 一人暮らしはこういうときに寂しいですね。