2008-05-29 独酌 たとひ時うつりうまごと去り 楽しみ悲しみ行き交ふとも 天さへ酔へる花の朝 頭もふらつく月の夕 雨の降る日も雪の夜も 日々酔ふて泥の如く 一年三百六十日 一日も此君無かる可けんや (蜀山人『四方の留糟』より) ということで二日酔いです。