4423

ハロゲンヒーター リコール

 新潟県の家庭用品の輸入販売会社が平成14年から15年にかけて販売したハロゲンヒーターの一部に、内部の配線から火が出るおそれがあることがわかり、この会社では製品8万台を対象にリコールを行うことになりました。リコールの対象となるのは、新潟県三条市にある家庭用品の輸入販売会社「アイアン」が中国から輸入し、平成14年8月から平成15年3月まで全国でおよそ8万台を販売した「タワーハロゲンヒーター」という製品のうち、機種の番号が「IR−4423」のものです。
(1月7日 NHK

 何があったの、天沢さん?


 去年の11月に購入した石油ストーブ(製造:中国)は格安の品でしたが、ものの見事に12月に入る以前に着火装置が故障して安物買いの何とやらになっています*1。中国製品のすべてが悪いわけではないにせよ、当たり外れがまだまだ大きいのは実感するところ。案外大丈夫なものは意識せずにそのまま使えているということもあるかもですが、不具合品をよくよく見てみるとほとんどが…といった次第。


 火事の報道が各局で多く、メディアも火の用心に本腰を入れているような乾燥した毎日です。火の始末(と製品選び)には気をつけたいものです。

*1:直接着火具で火をつけていますので使用は可能なのですが…