お正月(まとめ)

 7日も過ぎて歳徳神さんもお帰りかと思いますので、備忘として。
 元旦は6時前に起きてお年始に(家を出たのが6:30)。例年のごとくJRの車窓から初日の出を拝みました。(地方では三が日のバスの運行が非常に制限されていますので、特に出向いた先で御酒でもいただきそうなときは工夫が必要なのです。タクシーも代行もかなり数が限られていますし)
 二日は、駅そばの駐車場に停めてあった車を取りに遠くの駅まで歩きました。これも例年の行事になってきたような感じ。たまにしかこないバスを待っているよりは、一時間ちょっとかけててくてく正月を歩くのが気分が良いと思いました。(実家に帰っていた妹から電話。年頭の挨拶と、プリンタのインク交換について)
 お雑煮を作って食べます。家流は何といっても鳥牛蒡醤油仕立て。あとはナルトとセリとねぎです。牛蒡を鍋で茹でているときの匂いで年末年始を感じます。
 三日は、久しぶりに餡子を作ってみました。小豆を煮る匂いも正月らしく郷愁をそそるもの。ただちょっと水が多めになったので、仕上げる前にお汁粉として一、二杯いただきます。これもなかなか。
 (あと暇に任せてゲーム*1を買ってきてはじめてしまいました。これ…時間がかかりそうで後が恐いです)
 四日は、ほとんど一日ゲーム三昧。あとパン焼きに再挑戦してかなり成功。焼きたてはうまいですね(ただしフランスパンは断念しました。もっと成功しそうなもの(ジンジャーパン)を選んだのでした)
 五日は、仕事始め。
 六日は、仕事の調子が乗らず。
 七日は、朝に粥を作りましたが入れたのは冷蔵庫にあったセリときのこと餅だけでした。ぱらぱら入れたお塩は、昨年末から「男鹿半島の塩」とかいう大きめの結晶のものです。これも美味。それまで使っていた「淡路の藻塩」(すごくさらさらした粉みたいな塩)とは方向性が真逆ですが、しばらくこれで行ってみようと思います。

*1:トラスティベル ルプリーズ(笑)