2006-02-20から1日間の記事一覧

今日は代休

一日家にいました。冷たい雨も降ってるし、何かやる気にもなれずぐだぐだ。ダメダメでした。書きたいことは一応書けましたが…。 仕事の方のやる気が起きません。どうしたものか、です。 こういうときは待つしかありません。 待つのには慣れているつもりです。…

夕べの夢

気にかかることを抱えて寝た夕べの夢は、一つの展開を無造作に告げてくれました。 そして目が覚めてネットにつなぐと、その夢がある意味成就してしまっていました。こういう経験をすると「予知夢」の存在を信じたくもなります。 ただ夢のつづきも確かならば…

他者理解の構図(新たなモデル)

「私」は独自の意味の世界、一定の地平を持ちます。この地平は私が他者の側(社会・文化)から多くを借りて作られてきたものとも言えますが、他者の側と私とで相互に組み立ててきたものだともいえます。特定の「他者」との間では、共有するその地平の範囲が…

他者理解の構図5

他者理解というものにおいて私たちにあるのは、もともと意志伝達の「事実」ではなくて「確信」だけであるとすると、いったいこの問題はどう表されるべきなのでしょう。ある種理想的な他者理解の絶対的困難性のゆえに、正当な他者理解というものは諦めねばな…